ラーメン京都行脚 天天有
京都出身の女営業は、このたびGWに里帰りをしてまいりました。
少し前に、雑誌「一個人」でも京都ラーメンは取り上げられていて、京都の精進料理のイメージとは裏腹に、高粘度のこってりとんこつが特徴ということを知って、改めて地元ラーメンをしっかり味わおうという旅になりました。
まずは京都ラーメンでも長い歴史を誇る「天天有」さん。
本店は京都の激戦区、一乗寺にありながら圧倒的な支持を受け続けている老舗。
今回は桂の街道沿い、ロードサイドのお店にお邪魔しました。
非常にきれいなつくりで、清潔感のあるお店です。
天井が高く、光のよく入る店内はカウンターと4人テーブルで、ファミリーもお一人も気軽に入れるつくりになっています。
若い男性店員の元気の良い声が迎えてくれて、気分がのってきました。
「今日も食べるでーー!(関西人ですから)」
天天有は二種類のスープがあり、甘いのか辛いのかどっちにします?
ときかれます。
一見、白濁感はとんこつのようですが、鶏白湯がベースで、鶏白湯に豚骨をミックスした最初のお店が天天有とのお話でした。
甘い方でお願いしたところ、ほんとうに鶏の「甘み」を感じるスープが細麺に絡んで、予想以上に濃厚な味わいでした。
チャーシュー4枚が麺を覆い隠すようにのっていますが、これも厚みより味わいで勝負!な潔さ。逆に油が多すぎずあっさり食べやすい仕上がりです。
セットで注文した餃子もパリパリともちもち感が絶妙。
故郷の味とはいえ、お世辞抜きにおいしいです。
もうひとつ、薬味セットの中にこのお店特有のものが見られます。
それが「ラーメンだれ」。醤油、ラー油、キムチなどと並んでいるこのたれ、正しい食べ方かどうかわかりませんが、単純にごはんにかけるだけでものすごくごはんがグレードアップ。
何杯でもおかわりできてしまいそうです(実際しました!)。
どうぞお試しあれ!!
ごちそうさまのあとのお皿をふと見ても、色のコントラストが上品でした!
特に餃子・・・色の加減がよくないですが、ほんまに餃子が映えます。
最後の「おおきに、ありがとうございますー!」がこれまた元気でますますノッてしまいました。
「また来るでーー!」
京都第一弾は、1974年創業の老舗「天天有」さんでした。







