
住宅タイプも店舗タイプも基本のサイズは10m×3.2m。電気や上下水道もすぐに取り外しできるアタッチメントで接続。ガスはプロパン使用。
新たな商業施設の誕生など、人が集まり食の需要が発生する場は常に変化する。そこを狙って移動できる夢のお店がトレーラーハウス店舗だ。

これがベースとなるハウス。ここから店舗や住居を作り上げていく。
トレーラーハウスはシャーシーの上に2×4工法で作られた住居もしくは店舗で、文字通り車で牽引して移動できる現代の幌馬車だ。欧米では昔から親しまれてきたが、最近日本でも注目され、年々販売台数を伸ばしているという。
このトレーラーハウスをラーメン店として利用してもらおうというユニークな提案を掲げるのが、トレーラーハウスの製造・販売・輸送・設置を手がける(株)エー・エス・ジーだ。そのメリットは大きく2つある。
出店しやすい環境を作り業界活性化をめざす

事務所として使用しているトレーラーハウス内。想像以上に広い。
ひとつは、言うまでもなく移動できること。これまでは通行量が多かったけれど、近くにショッピングセンターができたため通行量が激減するなど環境が大きく変わってしまうこともある。場所を移動したくとも、建物の場合は簡単にはいかないが、トレーラーハウスなら移動してマーケットのある場所を狙い撃ちできる。もし仮に店を閉めるにしても、建物とは違って流動性があるから中古市場で再販することもできる。
もうひとつは投資の低さ。10m×3・2m(約10坪弱)のトレーラーハウスに店舗として普通の造作を施すなら600~800万円で収まるという(厨房設備は除く)。
それだけではない。店舗物件ではないので敷金礼金は必要ないし、管理費とも無縁。また、固定した建物を建てるわけではないので土地も借りやすい。2時間以内に移動できる状態のトレーラーハウスは、通達上建物とは見なされないから固定資産税もかからないのである。
同社がトレーラーハウス店舗を提案するのは、ラーメン業界が出店も多いが退店も多い状況を見かね、
「出店投資を抑え、撤退する場合も損害が少なくなれば新規出店も増え、業界は活性化します。また、トレーラーハウス店舗が市場に出回るようになれば、中古物件も増え、より安く出店できるようになるはずです」
金融機関からの借入れがむずかしく、また儲けも出しにくい時代だけに、リスクを抑えて出店できることは大きい。ラーメン店で独立という夢をかなえたい人には朗報だろう。
●出展ブース番号:7−45
●出品製品名
店舗用トレーラーハウス/店舗用移動式ハウス/店舗企画・設計・施工
●ブースの見所
展示会にはラーメン店仕様のトレーラーハウス店舗を会場内に展示します。実車をナマで見てもらうことでトレーラーハウスとはどういうものなのか体験していただきたいと思います。
株式会社エー・エス・ジー
〒509−7321 岐阜県中津川市阿木4399-1
TEL:0573-63-2777
URL:http://asg.jp/














